自分でカスタム
自分でバイクをカスタムする場合、まずしなければならないことは、自分のバイクの構造を知ることである。 バイクの構造を知るには、バイクのサービスマニュアルを読むほか、たとえばメンテナンスの入門書などを読む、インターネットで情報収集をするなどの方法がある。パーツを購入する際にショップの担当者にアドバイスを求めるのも情報収集手段のひとつである。 バイクの構造をある程度把握できれば、次に工具をそろえる。バイクには、シートカウルの下などに車載工具が備えられている。車載工具は、その車種用に揃えられていることがメリットであるが、精度が低いことがデメリットとなる。たとえば、ネジを外そうとドライバーを使ったら、ネジをなめてしまうことなどもある。カスタムを行うには、これだけでは足りないことがほとんどである。 カスタムを自分で行うと、バイクの構造がよりわかるというメリットがある。この楽しみのために、カスタムは自分で行うというバイクファンも多い。しかし、知識や知識が豊富でない限り、エンジン系などのカスタムはショップに任せたほうがよい。マフラー交換などは、カスタムした効果がわかりやすいためカスタムとしても人気があるが、マフラー交換もエンジン系のパーツを合わせて変えた方がよい場合もあるので、ショップに相談・依頼する方がトラブルを避けやすい。 なお、カスタムした場合、それ以前に装着されていた純正パーツは保管しておく方がよい。将来、カスタムしたバイクを下取りに出す場合、純正パーツがあるかどうかで査定金額が変わってくることがあるからである。
